2012年04月26日(木)
- 金太郎かまぼこが人気です!
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5月5日端午の節句「金太郎かまぼこ」は、河内屋の代表的な季節商品の一つです!全てが手作りの為に、工場で作れる数はどうしても限界があるのが現実です。実は昔から人気があった訳ではないのですが、毎年色々と改良して来た結果・・・河内屋の数ある創作かまぼこの中でも人気商品の一つに育ちました。現在、各店舗で販売をしていますが、確実なのは予約ですので早めにお申し込み頂ければと思います。金太郎の顔が色々あって楽しいのですが、どれもたくましいですよ!そして河内屋の鯉かまぼこ!これは県内各社の鯉と比較するとリアルなタイプの細工になっています。これも非常に人気があります。この二つをセットにした「金太郎と鯉のタンゴ」は、最強のコンビでギフトに大変喜ばれていますよ!
2012年04月21日(土)
- 蒲鉾丹右衛門inバンコク3
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工場見学の2日目はPAM社を訪問して来ました。ここも僕にとっては初めての訪問でしたので良い機会でした。まずは工場の概要を聞いて全体像を頭に入れて工場見学をしましたが、ここも前日のシーロイヤル社と同じくHACCP対応をしっかり取り組んでいる工場だけに、衛生面の基本的な事は当たり前の事をきっちりやっていました。
原料の魚に関しては我々が行くからでもないのでしょうが、かなりの量が入荷されていました。写真はイトヨリですけど、鮮度も良く型もまぁまぁなものが揃っていてさすがタイだと思いました。色々と見る限りこの他にキントキ、エソ・・・そして数は少ないですがグチもいました。グチが少ないというのはやはり深刻なようです。話を聞く限りでは日本で聞く情報と同じく、資源的な問題と中国に買い負けしているという事と複雑に絡んでいるようです。
タイは新しい政権が生まれ人件費の上昇が凄いとの事で、経営陣が心配をしていましたが、それでも物価はまだまだ安く、魚を処理している女工さんたちの日給は約900円ほどだそうで、どうしても手作業が必要な頭、内臓の処理など、写真では伝えきれない迫力の人海戦術で、日本ではなかなか見れない圧倒的な光景でした。
処理された魚は大きなバケツのような容器に定量入っていて、この後すり身製造工程に進んで行きます。ここでは全部が全部を紹介できませんが、工場側は全てを見せてくれて、なおかつ写真撮影もOKという事で品質管理には相当な自信があるのでしょう。我々のようなプロの蒲鉾集団から見れば全てが見慣れた機械や生産工程なのですが、この圧倒的な施設や処理量、生産能力を実際に見るとやはり凄いものがありますね。
最終製品の冷凍保管庫に関しては圧倒されました。寒さに耐えグルッと全体を確認しましたが、グチが少ないというのはやはり本当のようでした。グチに限らず今後の魚の獲れ具合や型など心配は尽きない時代になってしまいましたが、蒲鉾は改めて天然の魚をふんだんに使ったヘルシーな食品であり、我々作り手としても良い商品を提供して行かなければならないと思います。という事で最後は全員で記念撮影!PAM社の皆さん、工場見学を段取りして頂いた皆さん、ありがとうございました!さて、タイでのブログアップはこれで終了!帰国します。
2012年04月20日(金)
- 蒲鉾丹右衛門inバンコク2
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工場見学の1日目はシーロイヤル社に行って来ました。僕自身はシーロイヤル社には初めての訪問だったのですが、バンコク市内中心部からバスで約1時間ほどかけて到着し、時間をかけて魚の受入からすり身製造、最終パッケージ工程まで見学する事が出来ました。工場はHACCP対応の素晴らしい工場で衛生管理、品質管理は行き届いていて、日本の同じ目的とした工場と比較すると太刀打ち出来ないほど優れていました。以前にも他の工場に訪問しているので想定の範囲内ですが、より衛生面、品質面が向上している印象を持ちました。工場内の問題よりもやはり心配は漁師が獲ってからの市場、工場までの温度管理、品質管理が暑い国だけに一番のポイントなのでしょう。見た限りでは十分な氷を打ってあり魚の鮮度も良い感じでした。異国の工場ですが、日本の蒲鉾業界にとって大事なパートナーなので今後もお互いに良い製品を作りたいと思いました。
工場見学後に遅めの昼食を食べましたが、なかなか良い雰囲気のレストランでした。場所が全く説明できないのですが、蒲鉾業界の旅で楽しみの一つは食事です。各地域の話を色々できて大変有意義な時間でした。そしてバンコク市内に帰る途中、スーパーマーケットの視察。ここでアクシデント!何とバスのブレーキが故障したとの事で、予定より1時間ほど足止めを食いましたが、それはそれでまた色々なメンバーと話が出来て楽しかったです。海外に行ったら全てがネタになるので、これも思い出でしょう。夜はお決まりのパッポン通りにタニヤ通り・・・これもやっぱりタイですね!

























