河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2022.07.07

七夕の朝、刺激的な見出しが地元新聞に!

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朝から刺激的な見出しで大きな記事が目に飛び込んで来ました。

我々蒲鉾メーカーの原料は基本的に輸入に頼っている現実があるので、今の円安局面は非常に痛手です。

そしてロシアのウクライナ侵攻に関連した一連のエネルギー高…これは蒲鉾業界だけの話ではないです。

このブログでも過去に何度も情報発信して来ましたが、一番大きな問題は原料のスケソウダラなど天然資源の問題なのです。

加えて世界の食のトレンドの変化。

本当に色々な原因が絡みに絡み合って来た歴史の中で、ここに来て問題が一気に噴出した感じです。

富山県内のマーケットで言うならば、県内のスーパーの蒲鉾販売価格は安過ぎます。

明らかに適正な価格とは言えません。

何でもそうですが、安いモノには安いなりの理由があります。

しかし世の中のこの状況、安いモノを作る環境ではありません。

原料価格やエネルギー価格を考慮し、自助努力を加えて適正価格で販売する。

品質に見合った価格で自信を持って販売する。

メーカーに出来ることはこれしかないと思います。

当社も生産工程の見直しや、機械設備の導入など努力を続けています。

それでもさらなる値上げをしないとダメな局面には改めてお願いする覚悟です。

現在、お中元商戦の真っ只中!

例年以上にご注文をいただいていることに本当に感謝しています!

新聞記事の詳細は「かまぼこ四方山話」の方にアップしておきました。