河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2011.02.16

45歳

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2011年2月16日45歳の朝.jpg45歳になってしまいました。年齢を重ねる上で節目節目に色々と思う事がありますが、45歳という年齢も改めてこれから40代の後半が始まるんだな・・・と思うところがあります。自分の年齢に対する自覚というか感覚というのは、若い時に思い描いていたものと全く違うように感じるのは単純に驚きです。おそらく年齢への明確な自覚というのは、肉体的な変化など自分で認めざる得ない状況になって強く感じるのかもしれません。そういう意味で今のところ健康に過ごす事が出来ているというのは、感謝すべき事であると思っています。一方、色々な意味合いにおいて責任が増している事実というか現実があります。自分で解決できる事、自分ではどうしようもない事、些細な事から重大な事まで取り巻く環境は変化が激しい。やりたい事、我慢しなければならない事、今すべき事、夢として胸にしまっておく事・・・整理しなければならない事が山ほどあります。とにかく焦らず、じっくりやって行きたいと思っています。そして自分の年齢に対する感覚に対して、子供たちの成長や親の老齢は確実に進んでいると感じるのも、ちょうど自分ぐらいの年齢なのかもしれません。いずれにしても、確実に時間が止まる事なく進んでいるという現実を誕生日の朝、僧ケ岳から登る眩しい朝陽を見ながら思いました。今日からまた頑張るぞ(^^)。

さて、45歳の誕生日、今年はちょっと今までとは違う現象があります。それはソーシャル・ネットワーク。facebookやTwitterをやっている関係で色々な方からお祝いの言葉を頂きます。嬉しさと驚きが交錯するネットワークに、次の時代への新しい世界を肌で感じます。