河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2026.07.23

楡原中学校の生徒さんが、赤巻きかまぼこで新商品を提案!

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昨日の富山新聞さんと北日本新聞さんに、嬉しい記事が掲載されていました。

富山市の楡原中学校の生徒さん12名が、県の名産である赤巻きかまぼこを使った新商品案を、セブン-イレブン・ジャパンさんの商品本部の方や県内の店舗オーナーさんを前にプレゼンした、という記事です。

きっかけは昨年11月、セブン-イレブンさんが楡原中で行った食品ロス削減をテーマにした出張授業だったそうです。そこから食育を絡めた商品の共同開発という話に発展し、今年6月から授業の一環としてスタートしました。

実はこのプロジェクト、当社も陰ながらお手伝いをさせていただいています。使っていただいている赤巻きかまぼこは河内屋の製品で、生徒さんたちは事前に当社の工場まで足を運んでくれました。

真剣な眼差しで蒲鉾ができる工程を見つめ、次々と質問を投げかけてくる中学生たち。あの熱量が、今回の約30案という数字につながったのだと思います。

野菜を加えた彩り豊かな和風パスタ、赤巻き寿司にぎり、細入地区特産のらっきょうと合わせた酢の物…そして「からあげ棒」をイメージした「かまぼこ棒」。

……かまぼこ棒?笑笑

今後はセブン-イレブンさん側で精査され、10月にお披露目会、11月以降に県内の店舗に並ぶ予定とのことです。

蒲鉾屋にとって一番怖いのは、若い世代が蒲鉾を知らないまま大人になっていくことだと思っています。今回、12人の中学生がこれだけ真剣に赤巻きと向き合ってくれた。それだけでも、この仕事を続けている意味があると感じました。

主役はあくまで生徒さんたち。私たちは裏方です。

11月、店頭でどんな商品に出会えるのか。今から楽しみで仕方ありません!

2026年7月22日の新聞記事はこちら⇒(北日本新聞/富山新聞