河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2014.07.01

実父の7回忌

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 日曜日に実父の7回忌があり実家に戻っていました。真夏の暑い日に父が逝ってしまってから丸6年経ったわけですが、やっと事実を受け入れられるようになった気がします。初孫として本当に色々とかわいがってくれた蒲鉾太郎は20歳、そして久しぶりの女の子が産まれたという事で大事にしてくれた蒲鉾娘が18歳という現実を見ても月日が経ったのだな・・・と思います。この大きくなった孫たちを今見たらどう思うだろう?喜ぶだろうな~本当にいないのが残念で残念で仕方ないです。
 久しぶりに弟家族とも会ったけど、甥っ子、姪っ子の成長にもビックリしました!お墓を大きくなった孫たちが5人で囲む姿にも月日が経ったのを感じます。とにかく全員元気でやっているので、これからも見守って欲しいと思います。
 ところで北陸は梅雨と言うのに雨が少ないですが、東京の天気はニュースで聞く通り激しく不安定でした。上の写真は父の眠るメモリアルパーク。午前中は青空も見え雨も降らずラッキーでした。自称晴れ男、晴れ女もたくさんいるのですが幸運でした。ところが夕方、羽田空港に向かう時の空は極端な天候で、晴れるか豪雨かという感じ。遠くには激しい稲光も多数。飛行機にも遅れが出ていて少しだけ空港はバタバタしていました。幸いに我々の便はほぼ定刻通りで助かりました。
 あっと言う間の短い滞在でしたが、家族が集合できて良かったです。東京で蒲鉾太郎と別れ、羽田空港で蒲鉾娘と別れ、蒲鉾女将と2人で富山へ戻りましたが、家族4人で暮らしていた頃が既に懐かしいです。
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